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作業者の安全

工場や作業場で、作業者が熱中症や事故、急病などで倒れた場合、一刻も早く処置をしなければ命に関わる危険があります。
しかし深夜の1人作業中など人がいない場所で倒れたり、従業員が少ない夜間では、発見が遅れて翌朝まで気がつかないこともあります。
このようなリスクを軽減するのが、「倒れコールシステム」です。
装着した従業員が一定時間以上(10・30・60・120秒で設定)倒れたとき、警報音を鳴らして周囲に知らせるとともに、警備室などに自動通報します。また異常事態が発生したときにボタンを押すことで、緊急コールを送ることもできます。

転倒検知送信機はワイヤレスで見通し距離100mまで信号を送信します。中継機を使用する事でより広域な場所で異常を連絡できます。携帯型受信機を携帯していると、工場内に移動している時にも異常を知ることができます。

自動通報機を連動することで工場長などあらかじめ設定した携帯電話などに自動通報することも可能です。

さらに遠隔監視システムi-NEXTと連動させれば、管理者はどこにいてもiPad・iPhoneを使って見たい拠点・カメラをワンタップで選び動画と音声で素早く状況を把握し、適切な初期対応を行うことができます。
異常情報を詳細迄そこにいても動画と音声で確認できるため非常に安心です。