外周警備

外周警備が必要な理由は、「外部に置かれている商品、資材や資産、什器備品が狙われている」からです。
金属盗難が全国でここ数年前から増えており、資材置き場の配線材料や空調機の室外機、駐車場の自動車・トラクター、太陽光パネルの架台等が盗まれています。
又、外部からの侵入者による放火や異物混入、情報漏洩、侵入窃盗などの被害を防ぐためにも、敷地内に不審者を立ち入りができないようにすることが重要です。
セキュリティハウスＣＴＳでは、「外周警備こそ防犯の要」であると考えています。

敷地の中に不審者を侵入させないためには、塀やフェンスをよじ登って侵入しようするのを検知するセンサーとしては赤外線センサーがあります。
外周警備こそ外来光や霧、豪雨など悪環境や鳥・木の葉等にも影響を受けないことが重要です。そのためには使用するセンサーの性能が非常に重要となります。

セキュリティハウスＣＴＳでは、その高品質で警備市場でシェア№1の竹中エンジニアリング株式会社の赤外線センサーを使用しています。４段ビームセンサー等で環境にも強く確実に侵入者の侵入を検知します。
また、防犯のプロが建物や環境に応じた商品を豊富なラインナップからピックアップして、環境に対応した誤報失報が発生しない大過な施工調整を行います。

フェンスを乗り越えようとした不審者を検知するセンサーとしては「フェンスセンサー」があります。

外周警備システムの各種センサーが侵入者を検知すると、建物外に設置したセキュリティキーパーが音声メッセージで警告、又サイレンやベルボックスなど「音と光」でそれ以上の犯行を継続させないように威嚇撃退します。
同時に、あらかじめ設定した通報先１０カ所に瞬時にメール、その後音声メッセージにて自動通報します。

又、遠隔監視システムi-NEXTを連動すると、センサーが検知したと同時にiＰａｄ・iPhoneにてリアルタイムの動画と音声で確認できます。ボタンをタップするだけで見たいカメラの見たいプリセットポジションを選択でき、こちらから「コラー」と送話することも可能です。