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社長 ご挨拶

当社は平成6年創業以来、通信OA機器・IT機器の販売・システム構築・工事・保守事業に邁進してまいりました。

近年の通信機器・情報システムサービスの高度化・多様化・複雑化の進展は目覚ましく、お客様にとっても何をどう選んだら良いのか戸惑ってしまう時代ではないかと認識しております。

当社はこの様な機器やサービスを、お客様にいかに使い易く、分かり易く、実用的に提供する事に誠意をもって対応致します。

そしてお客様から信頼されるパートナー企業として、また業務改善や効率化のご支援を通じてお客様に喜んでいただける事を、社員一同喜びとしている会社です。

また、お客様の業務に欠かすことのできない通信設備を扱わせていただく、その責任と自覚を十二分に自覚し、信頼性の高い工事体制ならびに迅速な保守サービス体制を整えております。

私は、大手電機通信メーカーに20年近く勤務後、脱サラし起業しました。
この間、多くの悪徳業者も見てきましたが、自社の利益のみを追求する電話会社もまだまだ多くあります。
電話に関する訪問営業やリース契約の規定も厳しくなり、通信機器や電話販売業界に対する社会的信用も失墜しております。

創業時に誓った、「嘘のない誠実な商いを」を今も会社の基本方針として遂行しております。
皆様方の事業のご支援になれるよう、技術を磨き他社にない良いご提案をこれからも続けてまいります。

今後とも皆様からのご指導、ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。


                                     代表取締役渡邉 正明

「防犯」に対する考え方  インタビュー

「防犯」の仕事を開始したきっかけは?

お客様から防犯に対して相談を受けたのがきっかけです。
法人のお客様が当社には多いので、盗難対策やカメラ設置を手掛けてきました。

取り扱い当初の苦労した点は?

「商材選定」です。標準パターンというものを確率していなかったため、カタログも個々の製品を集めたものになっていました。

印象に残っている仕事・お客様は?

重機レンタル会社で、敷地も広いため外周警備のセンサーの誤動作に当時は苦労しました。
強風やガラス等。(*現在取扱している竹中エンジニアリング㈱の製品は高品質で、そうした問題にも対処しています)

社長にとってのセキュリティハウスの魅力は?

「全国展開」をしているネットワークであること、竹中エンジニアリング及びセキュリティハウスの「ブランド力」に魅力を感じました。

防犯システムを設計・施工される上で特に拘っている点はどこですか?

「信頼性」です。使用する防犯機器の信頼性、そして施工・調整の信頼性、設置した後の保守・メンテナンス体制による信頼性で、お客様に本当に「安心」していただける「安全」をお届したいと考えています。

常に社員に指示していることは?

● 創造・工夫
● 提案力
● 他社のやらないこと、やれないことにチャレンジ

社員に対して期待していることは?

防犯・セキュリティの分野は、まだまだ発展する市場であり、当社主力業務が法人主体のため、おおきに活躍できるステージを作ってあげられるので、業績を伸ばしたい。

社長のモットー、経営理念は?

世のため、人のためになる事業を創り続け、社会の発展と人々の幸せに貢献します。

社長にとっての「究極の防犯」とはどんなことですか?

入らせない・狙わせない・諦めさせる。

セキュリティハウスの「自主機械軽微システム」の考え方そのものが「究極の防犯(犯罪を防ぐ)」だと共感しました。

遠隔監視システムi-NEXT、自主機械警備システムを今後どうしていきたいですか?

遠隔監視システムi-NEXT、自主機械警備システムとのコンビは「最強」だと感じました。
防犯の最も進んだカタチ、というのを当社のお客様にきちんとお伝えして提案し、当社の主力事業の一つに育てていきたいと思います。